CLINICの大塚です!
今回は、脂肪豊胸術後2か月のゲストをご紹介いたします。
ゲストのご要望は、「お胸を大きくしたい」とのことでした。
カウンセリングで、バストの皮膚の伸び具合・どこから脂肪が取れるか等お体の状態を拝見させていただきました。
写真のようにバストの下縁が3.5cmと短い方でバストの下縁が短い場合、下縁の脂肪の注入量が十分でなくなってしまうため量をたくさん入れてしまうとデコルテの部分ばかりにはいってしまい綺麗なバストでなくなってしまうため、少なめの量しか入れられず、十分なバストアップが望めません。
そのような場合にはビブラという機械をを手術前に装着し皮膚を伸ばすか手術中にリゴトミーという処置をすると下縁が伸び十分な注入が可能となります。リゴトミーに関しては以前のブログで症例を上げておりますのでご参照ください。
今回の方はビブラ豊胸をしております。ビブラに関して以下のような機械でURLも参照してください。他にも皮膚の伸びが悪く十分な注入量が保てない場合にも使用すると注入量を増やすことができます。
術後1カ月の経過は、バスト下縁も伸びアンダーも十分にボリュームアップしトップとデコルテのボリュームもアップし綺麗なバストになりました。
正面から比較すると
アンダーの影感もまし全体的にボリュームアップしています。
斜めから比較してもとても綺麗になっています。
脂肪豊胸は全体的に綺麗にボリュームアップするためカップ数などの数字上イメージより大きくなった印象も与えることができます。
また、THE CLINICでは安全に脂肪豊胸ができる状態かを確認するために、必ず術前のエコー診察を行っています。
安全に、綺麗なバストを手に入れたい方は、大塚までご相談ください!
大塚 憲